CPI 消費者物価指数(2017年5月)

2017年5月の消費者物価指数(CPI)が日米ともに発表されましたので、今月も書き残しておきます。

日本のCPI(生鮮食品を除く)は5月も前年対比プラスで、5か月連続のプラスとなりました。
アメリカは先月に続き市場予想を下回った結果となり、US10年債利回りも前日の2.21%から2.15%に縮小、為替も一時円高傾向となりました。同日にFRBによる利上げの発表がなされましたが、今後の追加利上げに慎重となる統計結果だったかもしれません。

前月分はこちらをご参照ください。
以下に今月分のグラフなど残していきますね~。

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日本のCPI(2017年5月)

こちらが日本の2017年5月の消費者物価指数となります(6/30発表)。日銀政策を踏まえる上で、生鮮食品を除くコアCPIとしております。

総合指数(生鮮食品を除く):100.3
前月比:同水準(季節調整値)
前年同月比:+0.4%
⇒※日銀の誘導目標+2.0%

生鮮食品及びエネルギーを除く数値は、前月比+0.1%(季節調整値)、前年同月比 同水準

主な上昇項目としては、前年同月比でガソリンが12.3%(寄与度0.22)、イカが29.2%(寄与度0.03)、主な下落項目としては、前年同月比で携帯電話機が-12.7%(寄与度-0.10)となっております。

上昇・下落した具体的な項目は先月と同じ。引き続きイカが高い・・・。

アメリカのCPI(2017年5月)

つづいて、こちらがアメリカの2017年5月の消費者物価指数(6/14発表)。こちらは食品、エネルギーを除くコアコアCPIとしております。

CPI(食品・エネルギーを除く):251.642
前月比:+0.1%(季節調整値)
前年同月比:+1.73%

アメリカのCPIは予想を下回ったこともあり、上述のとおり発表日(6/14)のUS10年債利回2.21%から2.15%に低下しました。しかし、ダウはその後ジリジリと高値更新に向けて動いていきました。
なお、CPI総合は前月比0.1%の下落前年同月比は1.9%の上昇と4月に続き伸びの鈍化が感じられる結果に。特にガソリンが6.4%の下落となりエネルギー指数の下落を引っ張っています。

コアコアCPIは2015年11月から2017年3月まで17ヶ月連続して前年同月比+2%を超える値でしたが、2017年4月・5月と連続して2%を切る結果となっています。

米国の6月の雇用統計は7月7日(金)に発表予定。こちらもチェック必須の統計です。

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