野沢菜を漬ける話

昨年の冬に入る前のことですが野沢菜を漬けました。

漬物を漬けるなんて昔は想像できませんでしたが、食べきれないほど野菜をもらえたり、せっかく田舎暮らしをしていますので、しばしばレシピを調べながら漬けています。今回は寒冷地ならではの野沢菜漬けですが、2年前に一度漬けてみて以来の2回目のチャレンジとなりました(゚∀゚)

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野沢菜を買ってから漬け上がるまで

まず野沢菜本体を仕入れます。

豊作の年はまわりの人から貰えたりもするのですが、2017年は天候不順で店頭でもなかなかお目にかかれませんでした。なんとか地場産野菜を大量に売っている近隣の道の駅に電話で問い合わせて、取り置いてもらってようやくゲットです。

これは5キロで300円程度。
初めて野沢菜の実物を見たときは、こんなにデケぇのかと驚いたことを覚えています。当時は小松菜みたいなものを想像していました。

今回の味付けレシピは、醤油、ザラメ、酢、鷹の爪、昆布。
2年前に漬けたときは普通の砂糖を使いましたが今回はザラメを使用。ザラメを入れることによってトロっとした甘みになるのです。ちなみに地元の人たちにレシピを聞いてみると、柿の葉を入れたり、家ごとにそれぞれ違う隠し味があったりします。

こちらは醤油と酢を和えた漬け汁です。

漬け汁を用意したら野沢菜の茎と葉を一本一本丁寧に洗っていきます。
一本60cmほどあるので普通の台所じゃはみ出して無理。ローカルのお爺様お婆様は庭など屋外に設置された大きなシンクで洗っている姿を見ますが、うちは昼間にやる時間がなかったので、已む無く風呂で洗いましたw 茎の根元に土がしぶとく残っているので細かく洗わなければなりません。

洗った野沢菜を入れる箱はこんな感じ。ホームセンターに売っている中サイズの漬物BOXです。

野沢菜を洗ったら漬物BOXに一つ一つ並べていきます。
洗って漬けて洗って漬けて×50回程度の作業は骨が折れるので、妻との連携が重要になってきます(洗い残しがあると厳しい指摘が妻から!)。興味津々の2歳の子どもから無邪気な妨害をやたら受けますが、それは愛嬌ということで・・・。

30~40分くらいやってると満タンになりました。
ある程度敷いたら調味料を入れて、また敷いて、の繰り返しです。

全て漬け終わったら、袋を綴じて、その上に重石を乗っけます。
重石もホームセンターでゲットしましたが、重さに応じて1,000~4,000円程度でそこそこいい値段。ちなみに2年前は鉄アレイや重い本(会社四季報w)で代用しました。

時間を置くとともにBOXいっぱいだった野沢菜が浸透圧でだいぶちっちゃくなってきて、1週間ほどで浅漬けになって食べ始めることができます。また、3週間程度でちょうどいい味になり、ご飯にも合うし、日本酒にも合うし、最高のおつまみとなります。スーパーで売っている緑々したものとは違いまして、添加物、保存料ゼロ!市販の安い漬物との味の差は歴然です。

ちなみに、、、漬け上がった野沢菜の写真を掲載しようと携帯やカメラのデータを掘り起こしましたが、なんと完全に撮り忘れているではないか!工工エエェェェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェエエエ工工

誠に不本意ではありますが、漬かり過ぎて味がしみた古漬けを刻んで冷凍保存していますので今回はそれを代替として。。。古漬けは炒めて食べると美味なのでチャーハンを作りました。

こちらは刻んだ野沢菜と鶏そぼろをフライパンで炒めたものです。

ご飯を混ぜ込んで野沢菜チャーハンに! 野菜を添えてちょいとオシャレに。
今住んでいるエリアの居酒屋では野沢菜チャーハンがシメの一品としてよく出てきます。

ちなみに2年前は野沢菜の塩漬けも作りました。それは完全失敗で変な味がして、もったいないけど全て破棄・・・。漬物は超奥が深いです。

これから夏になってくるとキュウリやナスが大量に採れるので、漬物にしてビールと食すのが楽しみでなりませぬ(゚∀゚)

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