今週の投資戦略(2017/3/13~)

先週は想像したようにボックス相場の展開で、週半ばまでボックスの範囲で下げ、強いADP統計を受け、円安も相まって金曜日はボックス高値を若干上抜けた推移となりました。

さて、今日は日曜日、来週の相場と投資戦略を考えてみようと思います。
まずざくっとチャートです。

主な来週のイベントは、
3月14日(火)東芝3Q決算発表
3月15日(水)オランダ議会選挙
3月15日(水)FOMC
3月15日(水)米国CPI
3月15日(水)米国小売売上高
3月16日(木)日銀政策決定会合、黒田総裁会見

と、重要なものが多いです。
特に東芝3Q決算とオランダ議会選挙は売り方からすればとても売り煽りやすい材料
東芝が決算発表できるかどうかは、報道ではまだ五分五分と言われており、「日米の監査法人の意見が分かれ」、とのことですが何だかヤバいの出てきそう。
また、決算が出ても、良い内容でないことは皆が想像しているところ。
これに合わせて北朝鮮の地政学リスクもありますので、外国人投資家から見ても、一旦日本株リスクオフ、といった流れになることが考えられます

続いて、オランダ議会選挙も極右の自由党が勢力を伸ばしており、とは言え同党は単独政権は取れなそうということですが、フランス大統領選などにも影響し、EUの体制の安定性を脅かすイベントですのでリスクオフに流れやすいと言えるでしょう。

FOMCに関しても先週金曜日は雇用統計発表前はドル円115.5円を付けましたが、発表後は114.7円まで押され、一旦は為替面でも材料出尽くし感を感じてしまいます

このように見ると政治・経済的に不透明なことが多く、日経平均のチャート的には下値抵抗線を築いてきたように見えますが、その抵抗線を割ることも考えられます。
当方先週金曜日に長期保有株以外は売却しキャッシュ割合を高めましたので、一旦短期調整に入ることを願いながら、日経平均ベア2倍(1360)を購入したり、押し目となれば特に金融株を拾おうかと思います。

今週も慎重に、不要な取引はしないよう、臨みたいと思います。

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