今週の投資戦略(2018/1/22~日経2万4,000円、ダウ2万6,000ドル突破!)

先週はホールド銘柄やWatch銘柄で目まぐるしい動きがあり、株って楽しいな~と改めて思いました。しかし株価下がるとテンションもガタ落ちになるので、熱狂せずクールにやっていきたいなと自省自省(´・ω・`)

金利も大きく上昇し始め、今後はどんな相場になるんだろうとワクワクです。

さて、今回も振り返りを行いながら、来週以降に備えておこうと思います!

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①日経平均、ダウ平均、ドル円

先週1/19(金)の日経平均は2万3,808円で引け、前週1/12(金)の2万3,653円と比べて155円高となりました。

東証一部の売買代金は週を通して14.1兆円と前週の11.9兆円(4営業日)と比べて増加。1日の売買代金平均は2.82兆円となり、前週の2.98兆円からは減少。日経平均が2万4,000円を超えた1/18(木)の売買代金は3.59兆円まで伸びましたが、週始めの月・火は2.4兆円台と少し物足りない感じ。為替が円高に振れてますので、本気で買い向かうには勇気がいるところだと思います。
また、日銀ETF買入れは合計807億円となり、1/17(水)に735億円、1/19(金)にREIT12億円、あとは日々の12億円の買入れが行われています。

ダウは1/18(木)に史上最高値2万6,153ドルを場中に付けました。終値ベースでは1/17(水)の2万6,115ドルが最高です。

後述しますが長期金利が上がってきました。
金利上昇とともに過剰流動性相場の局面がいつ変わるかヒヤヒヤしていますが、ジャスダックは27年6か月ぶりに過去最高値を更新し、また、ダウは節目の2万6,000ドルを突破。日経平均も1/18(木)に場中高値2万4,084円をつけ節目突破となりましたが、終値ベースでは2万4,000円台は超えられていません。

そしてここで来たか米政府閉鎖懸念!!!
昨年末に米国債務上限の暫定期限があり、年末の調整売りと併せて相場は弱含むかと結構心配していましたが、その時は杞憂に終わりました。ところがどっこい、先週はこのリスクが再燃し米国市場は失速。まあ、上げ過ぎてましたから普通に売られただけかもしれませんけどね。

昨年は、ずーっと我慢してIndexをホールドしてれば儲かった年でした。
今年もその手法が通じるのかどうか思いを巡らすのですが、今年は中央銀行により市中から余り余ったマネーが吸い取られる準備がなされる年でしょうから、昨年と同じようにリスク資産の価格が一方向に上昇し続けるようにはいかないと思っています。

ところで、先週はホールド銘柄が動いたのが面白かったです。
低空飛行中で集めていた星光PMC(4963)が夢の素材セルロースナノファイバー商業生産開始でS高。しかし株価は萎えてきたので1,200円台半ばで買い増し、もうちょっとグリップしておこうと思ってます。その他にもオイシックス(3182)が材料ないなか不気味な上げとなったり、途中下車して監視中のTKP(3479)が爆騰したり、応援中のFFRI(3692)社長が安倍首相の外遊に同行したり、等々と材料の多い週となりました。

また、買い溜めていたゼビオHD(8281)を利確しました。冬季五輪始まるまでホールドしておこうと思いましたが、米国の金利上昇が嫌な感じなので、益出ているうちに売ってCash確保しておきました。その代わりに私の株師匠が推奨するニッスイ(1332)をちょっぴり買い。魚価の高騰が仕入れコスト上げそうな点が懸念材料ですが、ここも下げればコツコツ買い下げていきます。

今のところ金利上昇が株にジワジワ効いてきたり、日銀の出口論・ETF買入れ縮小論に注意しながら、放置されているバリュー銘柄中心に資金を振り向けている感じです。

  ②国債利回り

日米の国債は売られ、特に米国金利は大きく上昇しました。

まず米国。

こちらは日本。

アメリカ10年債は、前週の流れを受けて2.5%半ばで推移し2.6%を突破!1/19(金)は2.64%で引けています。今回はECBの金融引き締めペース加速の思惑もあり、米国金利も連れて高くなったようです。ユーロも上昇してますね。

参考記事シェアしておきます。これはかなり強気な発言・・・。

さすがハイパーインフレを経験しているドイツさん。

日本でも同様の議論が出てます。ソースは毎度おなじみ「事情に詳しい複数の関係者への取材」からですが・・・。

最後にこんな記事。

これをそのまま読むと少なくとも10%の賃上げになるわけですよね。他の企業も同様の行動をとれば、賃金上昇→物価上昇→金利上昇の流れになるわけですからね~。

③日米金利差とドル円

前述のとおり、先週は米国金利が上昇し日米金利差は拡大しました。
しかしドル円相場は円高方向に振れており最終営業日は110円70銭付近で推移。
下表の赤の枠線が1/15~1/19の日米10年債利回り差と、薄ピンクの枠がその期間のドル円レンジとなりますが、先々週と同様に線形よりもだいぶ下の方に位置しています。

しかし、、、以下グラフは2013年からのデータなのですが、日米金利差最大になっちゃった!

経済番組を見ても、この円高方向は一過性のもので112円台に戻るだろうという専門家意見をしばしば聞きます。そんな中、先週以下アップルのレパトリ報道がありました。海外にある2,520億ドルの留保金の大半を米国に還流させるということで、この報道もあってかドル円は111円台半ばまで円安に振れましたが、行って来いで110円台半ばまで戻っています。
先々週は中国の米国債需要減退思惑でドルが売られたようですが、ドル高・ドル安どちらに振れるのか自信をもってBetするのは難しいです。

④投資部門別売買状況

1月9日(火)~1月12日(金)の投資部門別売買状況。
目立った動きとしては外国人が先物を1兆円近く売り越し、東証一部で個人現金が7週間ぶりに買い越しとなりました。

主要部門の先物の状況はこちら。

  • 証券自己は東証一部現金・信用合わせてで1,513億円の売り越し、先物は8,235億円の買い越し。
  • 外国人は東証一部現物で219億円の売り越し、先物も9,834億円の売り越し。
  • 個人は現金で357億円の買い越し、信用で1,315億円の買い越し。先物は2,146億円の買い越し。現金買い越しは7週間ぶり。
  • 投信は現物177億円の買い越し、先物は1,174億円の売り越し。現物は9週連続の買い越し。
  • 信託は現物133億円の売り越し、先物は322億円の買い越し
  • 日銀ETF買入れ額は1,518億円(前週24億円)。1/11(木)、1/12(金)にそれぞれ735億円の買入と、12億円の日々の買入れ。

証券自己の先物買いが凄まじい!需給どうなってんの!?と思いながらデータ集計していたら、売り方の主体は外国人でした。1/10(水)くらいから円高になってきたから売ってきたのかなあ。

個人も先物で2,000億円超の買い越しとなり、現金も久しぶりの買い越し。いつも売り主体の個人がこの2万4,000円手前の水準で買いに入るのは謎・・・。この週は全くもってワケワカメの主体別需給となりました。

⑤今週のスケジュール

今週の見ておきたい経済統計などはこんな感じ。

1/22(月) 日銀金融政策決定会合1日目
1/23(火) 日銀金融政策決定会合2日目
1/24(水) 12月中古住宅販売件数(米)
1/25(木) 12月新築住宅販売件数(米)
1/26(金) 12月消費者物価指数(日)、金融政策決定会合議事要旨、10-12月GDP速報値(英)、
10-12月GDP速報値(米)

今週は国内ではCPIが発表となりますね。
前月はコア指数で前年比+0.9%と物価の上昇が見えてきています。
エネルギー価格の上昇に起因しているものですが、12月も原油先物価格だけでなく、目に見えてガソリン価格も上昇していたので今回も弱くはない結果が出そうに思いますね~。
日銀の緩和縮小論が日を追うごとに大きくなっているように思いますが、CPIがそれを裏付けする1つのデータになるかどうか・・・。そして米国GDPもマーケットを揺さぶりそうです。

さて、例によって余談ですが、わたくしワインが好きでラベル収集をしています。
飲んだ時の思い出を残せるので、記録して見返したりすると楽しいです。まあ平日は1,000円以下のテーブルワイン、休日は1,000円~4,000円程度のお手頃なものですけど。

ちょっと前、義父の家で貰い物というNAPA VALLEYのワインを飲みました。「さすがNAPAだね~、これは超旨いね~。」と楽しく飲んで、ラベル収集のため瓶ごと家に持って帰りました。

さて自宅でテイスティングノートでも書くかと、このワイン名をググってみると、なんと4万~5万円で売られるではないかっ!おったまげっ!!!値段に違わぬ旨さでしたが、それならもっと味わって飲んでおけばとw

今回は早いとこ記事UPすることできました。何事も日々の段取りが全てですな。
来週からも頑張りましょ~!

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