今週の投資戦略(2018/2/19~ いったん市場は落ち着いた、はず?)

困ったことにまた風邪を引いてしまいました。
3週前に一度風邪を引き、2週前は息子がインフルになり、そしてまた自分が体調を崩すという悪循環。東京に出張で行ってたのですが、田舎の極寒地と違って東京の10℃でも暑く感じ、汗をかいて冷えたのが悪かったようです。

さて、そんな体調不良の中ですが先週の相場は久しぶりにハラハラドキドキしました。
どうしようもない相場でしたから、買って寝て何もしないのが一番ですが、、、相場史として振り返りができるようブログ更新しておきます。頭が働かないので大した情報書けませんがご容赦を・・・。頭と筋肉が痛くて何もできぬ・・・。

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①日経平均、ダウ平均、ドル円

先週2/16(金)の日経平均は2万1,720円で引け、前週2/9(金)の2万1,382円と比べて338円高となりました。おぉぉ、グラフを見ると為替がナイアガラ・・・。

東証一部の売買代金は週を通して12.8兆円(4営業日)となり前週の21.2兆円から減少。1日の平均も3.21兆円(前週4.25兆円)となりました。
また、日銀ETF買入れは合計803億円となり、2/14(水)に731億円、2/14(水)・15(木)にREITがそれぞれ12億円、あとは日々の12億円の買入れが行われています。これくらいの水準ならもうちょっと買ってもいいんじゃないかい日銀さん。

先週の日本株は米国市場が反発する中、置いてけぼりの展開となりました。
2/12(月)、2/13(火)とダウが450ドルの反発となり、日経平均も休場明けの火曜日は一時297円の反発を見せるものの、一転激萎えとなり-138円で大引け。そして2/14(水)夜間はマーケットが超注目していた米国消費者物価指数の発表日でしたので、日本株も様子見姿勢で調整が続き、-90円で引けました。
その米国消費者物価指数の結果は市場予想を上回りダウは一時150ドル安となるものの、引けは253ドル高となり、マーケットはとてもうまく消化してくれました。その後は為替は1年3か月ぶりの105円台をつけるなど円高に振れましたが、日本株は底を打ち一旦上昇基調に入っています。

ここで言及しておくポイントが、2/14(水)の日経平均安値の20,950円。これは2015年6月24日の高値が2万952円となっており下値のフシ目として意識されていましたが、そこにちょうど達したタイミングで一気に反発となりました。ここからかなり安心感が醸成されたのではないでしょうか。

これがそのチャート。
ここからの2番底という話もありますが、それより上の方にいくと私は考えていますが果たして・・・。

さて、ダウとの比較チャートも見ておきましょう。

日本株の戻りが鈍い気がしますが、この為替の急降下を見ると反発の弱さも納得。

ゴールドマン曰く「今やるべき唯一のことは買うこと」だそうです。
俺も全力買いしてるぜ(゚∀゚)ヒャッハー!! でも日経弱いぜ!!

 ②国債利回り

米国債の金利上昇が続いています。
金利上昇に伴い株が弱含むことを心配していましたが、VIXも落ち着いてきて株は上手く反発してくれました。

先週マーケットで最も注目されていたであろう米国1月消費者物価指数を見ておきましょう。

1月消費者物価指数(食品・エネルギーを除く):254.638
前月比:+0.3%(季節調整値、予想+0.2%)
前年同月比:+1.82%(予想+1.7%)
※食品・エネルギー含む総合指数は前月比0.5%の上昇(予想+0.3%)、前年同月比は2.07%の上昇(予想+1.9%)

予想は超過しましたが、こうやってコア指数を見るとまだ伸びは緩やかに感じます。これがドッカーンと伸びてたら株もヤバかったんでしょうね。ただエネルギー価格は上昇していますので総合指数は2%を超える伸び幅。金利が長短ともにがジワジワと上昇していくのもうなずけます。

さて、これがどこまでいくかが次の考えどころ。
パウエル氏の議会証言が2月末にありますが、目下目立った材料はないような気がしますので、基本に返ってマクロ動向を見ながらの展開ですかねぇ。

つづいて日本の国債金利。

アメリカが金利上昇となる中、日本は利回り縮小となっています。
黒田日銀総裁の再任が現実化され副総裁もリフレ派の雨宮氏。銀行株の反発が今一つなのもこのせいかな? 余談ですが三菱UFJが700円台入ったのでまた買い戻しました(゚∀゚)キタコレ!!

③日米金利差とドル円

上述のとおり米国金利は上昇し、日本金利は下落し、金利差は拡大しました。
が、為替は円高方向に。このグラフが意味をなさなくなってきましたよ・・・。

下表の赤の枠線が2/12~2/16の日米10年債利回り差と、薄ピンクの枠がその期間のドル円レンジとなります。

どこまで円高いきますかね。

企業の想定為替レートは均して108円付近。春先には翌期の企業業績予想の発表がスタートしますが、こう為替が円高方向に振れていると保守的な見積もりとなり株価の上値抑制になるでしょうね。今年は日経平均2万7,000円をつけるという声もよく聞きますが、この為替水準だと厳しいような気が。

ただ米国10年債利回りが3%近くとなり、為替も円高に振れていると外債投資に妙味が増してきます。私も401Kはほぼ株にしましたが、為替ヘッジなしの外債ファンドも買いたくなってきました。

あと素人目に考えて、米国債の起債条件が金利上昇に伴い厳しくなる中で、米債保有1,2位を中国と争う日本が米債保有増やして円売りドル買いなんてことやらないですかね。ただでさえ国内は運用難なわけですから。安倍ちゃんートランプの仲もあるし。

④投資部門別売買状況

2月5日(月)~2月9日(金)の投資部門別売買状況。
ヤバい外国人の売りと国内の買いが交錯となりました。

主要部門の先物の状況はこちら。

  • 証券自己は東証一部現金・信用合わせてで6,564億円の売り越し、先物は9,799億円の買い越し。
  • 外国人は東証一部現物で6,393億円の売り越し、先物も1兆1,575億円の売り越し。
  • 個人は東証一部現金で5,443億円の買い越し、信用で2,023億円の買い越し。先物は897億円の売り越し。
  • 投信は東証一部現物で1,005億円の買い越し、先物は2,570億円の買い越し。
  • 信託は東証一部現物で909億円の買い越し、先物は1,030億円の買い越し
  • 日銀ETF買入れ額は2,289億円。2/5(月)、2/6(火)、2/9(金)に731億円とREITがそれぞれ12億円、あとは日々の12億円の買入れ。

外国人が東証一部と先物合わせて1.8兆円ちかく1週間で売ってきました!
こんな記事もありましたのでシェアしておきます。

国内勢は待っていた押し目買いのタイミング。
全ての主体が買いに回りました。目立ったのが個人現金でこれだけ買ったのはブログ書き始めて1年くらい経ちましたが初です。また金融機関も信託だけでなく、生損保、メガ・地銀勢も買いに回りました。

国内の押し目買い意欲旺盛なのでこの近辺が底と見ても良さそうですが、円高に伴う外国人売りには注意したいところです。

⑤今週のスケジュール

今週の見ておきたい経済統計などはこんな感じ。

2/19(月) 米国市場休場
2/21(水) 1月中古住宅販売件数(米)、FOMC議事要旨
2/22(木) 10-12月期GDP改定値(英)
2/23(金) 1月消費者物価指数(日)、10-12月期GDP改定値(独)

今週は大してイベントないですね。
円高基調になっていますが日本株も反発してくれることを願うばかりです。

さて、あまりに体調が悪く横になっているのですが、やたらゲームをやりたい衝動にかられスマホ版のFF6をダウンロードしてみました。小学生くらいの頃にハマったゲームですが音楽がとても懐かしい。やりはじめると熱中してしまうのでゲームはやらない主義なのですが、ゲーム株買ったりしてると、ダウンロードする理由になってしまいます。イカンイカン。

明日から場が開きますが大きく勝っていきましょ~! せ、咳が止まらない・・・!

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